元首相「暗殺事件」で司法判断の潮目が変わったのか
黒川清先生の悲痛な叫び「若者よ大志を抱け、外の世界へ出よ」

大谷智通さんがユニークな面白い科学書を上梓しました

シのげっぷが地球温暖化の原因になっていると最初に聞いたのは、1995年ころでした。当時取材した内容と本書の内容を比べてみたら、大幅に進歩していることが分かりました。温暖化現象の理屈を分かりやすく解説しており、読みやすいので小中高校生の福読書にぴったりです。
 大谷智通さんがいい本を出しました。ご本人の紹介をそのままコピペしました。
 
 新刊『ウシのげっぷを退治しろ――地球温暖化ストップ大作戦』旬報社、本日発売です!
 
本書は、地球全体の大きな問題となっている地球温暖化とそれを緩和するために急ピッチで技術開発が進んでいるウシのげっぷメタン削減を題材にした科学ノンフィクションです。
「地球温暖化と気候変動のメカニズム(環境問題)」「ウシの体のしくみ(ウシの生物学)」「ウシのげっぷを減らすための研究の最前線(農学研究の現場)」「健康的な食生活とはなにか(食育)」という、持続可能な社会を考えるうえで必須の4テーマをわかりやすく解説しました。
読者はこの1冊を読むだけで、地球の未来を左右する重要な4テーマの基本的な知識が身につきます。
執筆にあたっては、日本におけるウシのげっぷ削減研究の第一人者である北海道大学の小林泰男先生の取り組みを取材し、監修していただきました。
日本の科学技術行政について思うところ、最近なにかと話題の「肉食の是非」について思うところなども、せっかくですので突っ込んで書きました。
これからの地球の未来を担う、これから自らの「食」を選択していくことになる、若者たちに特に読んでもらいたいと思いから、中学生から読めるわかりやすい語り口となっております。もちろん、大人にも楽しんでいただけると思います。
詳細は添付のお品書き(目次)をご覧くださいませ。
よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

アカウント情報

(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)