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投票しても「平等」ではない1票の格差 東京新聞の度肝を抜く見開きぶち抜き

投票しても「平等」ではない1票の格差

11月13日付け東京新聞サンデー版の見開きぶち抜き特集には、度肝を抜かれました。「国民主権になっていない日本」の現状を絵図だけで語った、かつて見たこともない特集です。誰が見ても理解度満点。これこそ新聞の調査報道の基本であ手本と思いました。

「4割の有権者が過半数を選出して政治を動かしている」。現行選挙区のいびつさを一見明白に示しています。一人一票訴訟のリーダーの一人である升永英俊弁護士は、これを「国民主権ではなく国会議員主権になっている」と主張しています。

この問題は、イデオロギー、政治信条、党派とは全く関係ない、日本国憲法が定めている主権国家の根本問題です。一人一票訴訟は、地方の軽視とか過疎地切り捨てなどという全く見当違いのことを語る人がいます。地方の「選挙利権」に、べったりと貼りついた人の言うことを信用してはならないと思います。

東京新聞1

東京新聞2

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