小林有也先生の足跡をたどります
終戦から70年の記念日と安倍談話に想う

山梨県韮崎市に大村智先生を訪ねました

「書斎でくつろぎながら、研究ドラマを語ってくれる大村智先生」
「片岡球子先生の作品(右)と堀文子先生の作品(左)に囲まれてご満悦の大村先生」
「韮崎大村美術館」
「大村先生が掘った「白山温泉」。先生は、温泉のオーナーでもあるのです。」
「白山温泉の看板」


 夏休みで帰省中の、世界の有機化学者の第一人者、大村智先生の書斎を訪問しました。折しも東洋経済新報社の写真取材があり、便乗して写真を撮影をしました。
 熱帯地方の住民を救ったイベルメクチンの科学構造模型を手にしながらの研究物語は、何回聞いても感動します。また今回は、研究を経営する話をお聞きして、研究者がいかに効率よく研究を進めなければならないか、その努力の一端をお聞きして感銘を受けました。
 韮崎大村美術館では、日本を代表する女流作家の名画の数々が展示されており、興奮しながら鑑賞しました。隣接して温泉とお蕎麦レストランがありますが、これはすべて大村先生がオーナーになっているものです。女流作家の美術館を鑑賞した後は、ひと風呂浴びてお蕎麦を堪能してもらうという大村先生のアイデアです。山梨の灼熱の夏のひと時を楽しみました。

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