第91回21世紀構想研究会のご案内です。
1月2日から話題の「北京故宮博物院200選」展、門外不出とされていた中国が世界に誇る至宝、『神品・清明上河図』が東京・上野の東京国立博物館で開催されています。
この東京国立博物館（略して東博＝トーハクと呼んでいます）は、日本で一番古い歴史を持つ博物館です。しかし、多くの人はその史実や日本一とされている重要なコレクションなどのことはほとんど知っていないように思います。
そこで今回は、東博の歴史、日本での文化の担い手としての役割、コレクションの紹介、そして今年の重要な開催予定などについて21世紀構想研究会アドバイザー銭谷眞美館長よりご講演をいただく予定です。
ご期待ください。
第91回21世紀構想研究会
日時：2012年2月1日（水）18時半から
会場：日本記者クラブ 9階宴会場
演題：「東京国立博物館その歴史と今年の開催ハイライト」
講師：銭谷眞美 東京国立博物館館長、21世紀構想研究会アドバイザー
関連情報：1月8日（日）NHK日曜美術館「北京故宮博物院200選」展が紹介されます。
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第90回21世紀構想研究会
第90回21世紀構想研究会は、波乱の年の最後を飾る忘年パーティとします。パーティのテーマは「心おどるオペラの世界へようこそ」で、オープンスタイルで開催いたします。
21世紀構想研究会会員の永野博さんは藤原歌劇団を主宰する（財）日本オペラ振興会理事長でもあり、これまでにヨーロッパを中心にオペラハウスを数多く歩かれライフワークになっています。
オペラはちょうど歌舞伎の誕生と同じ頃、イタリアのフィレンツェで生まれました。それから、400年以上にわたって、世界中で娯楽の王様の地位をいまも守りつづけています。
なぜ、オペラはこんなにも人気があるのでしょうか？そんなオペラの歴史や引き寄せられた魅力について永野さんからお話いただきます。さらに当日はスペシャルゲストとして藤原歌劇団団員で来春の「フィガロの結婚」の公演で主役を唄うソプラノ歌手の砂川涼子さんが駆けつけてくださいます。
永野さんとのセッション「心おどるオペラの世界へようこそ」と題して初心者でもわかりやすいオペラの楽しみ方をお話します。
日時：2011年12月7日(水) 18時半から
会場：日本記者クラブ ９F宴会場
演題：「心おどるオペラの世界へようこそ」
永野博 （財）日本オペラ振興会理事長
砂川涼子 藤原歌劇団団員ソプラノ歌手
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第89回21世紀構想研究会は9月１6日（金）に開催いたします。
演題：『福島原発事故と放射線健康リスク管理 チェルノブイリの教訓は生かされたか』
山下俊一先生 福島県立医科大学副学長
『チェルノブイリ原発事故から25年。そして本年3月11日の東日本大震災に引き続き、未曾有の東京電力福島第一原子力災害が発生しました。５ヶ月を過ぎても未だ事故の収束をみず、放射能環境汚染の中で人々の間では放射能恐怖症が蔓延しています。正しく放射能や放射線を理解し、安全防護の考え方と健康リスクについて正しい知識を共有したいと思います。チェルノブイリの教訓から今何を学ぶべきかを科学と社会のコミュニュケーションという立場から共考します。』
日時：2011年9月16日（金）19時から
会場：日本記者クラブ 9階宴会場
http://www.fs-jinzai.co.jp/seminar/course/map_jnpc.htm
21世紀構想研究会事務局
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東日本大震災の報告会その3
第88回21世紀構想研究会はひきつづき東日本大震災特集で開催します。
第88回21世紀構想研究会
日時：2011年7月7日(木） 19時00分から（食事は18 ：30から）
会場：日本記者クラブ ９階 宴会場
議題「女川原発。その時、どうだったのか？」
巨大地震・津波の被災を乗り越えた原発サイト
座長 千葉英之（21世紀構想研究会会員）
東北電力東京支社
副支社長 宮本保彦（総務・広報担当）
副支社長 大渕正和（原子力担当）
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2011年度総会と東日本大震災の報告会その２
第87回21世紀構想研究会は、2011年度総会と「大震災の報告その２」を企画しまた。
大震災報告会は、内閣府本府参与である広瀬研吉さんにお願いしています。広瀬さんは、元原子力安全保安院院長であり、現在は大学の教壇に立ち、原子力関係の人材育成に尽力されています。
今回の大震災では、首相官邸に請われて原子力安全委員会、原子力安全保安院と官邸の間の連絡・調整役として取り組んでいます。
是非、参加ください。欠席の方は委任状（添付）をお願いいたします。
第87回21世紀構想研究会
日時：2011年5月31日(火） 18時30分から
会場：日本記者クラブ ９階 宴会場
プログラム
議題 1 2011年度・NPO法人21世紀構想研究会総会
議題 2 「東日本大震災の報告会その2」
広瀬研吉氏（内閣府本府参与、元原子力安全保安院院長）
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東日本大震災の緊急報告会
歴史に残る巨大地震・津浪・原発トラブルというトリプル災害の余燼がいまなお茫洋と広がっています。
この災害に遭遇した本研究会会員と、総力をあげて報道に取り組んでいる読売新聞東京本社編集局科学部の取材記者による報告会を開きます。
第86回21世紀構想研究会
日時：2011年4月25日（月）19時から 会場：日本記者クラブ 9階宴会場（10階ホールから会場変更になりました）
議題：「東日本大震災の緊急報告会」
① 「私はこうして九死に一生を得て助かった」
津浪を避けて逃げ、押し寄せる津波とその被害をデジカメで撮影した。その生々しい写真をもとに証言します。
報告者：佐藤門哉氏（本会会員、宮城県南三陸町在住）
② 「巨大地震はこうして発生した」
③ 「福島原発トラブルに見る日本の危機管理」
いずれも読売新聞東京本社編集局科学部の記者たちが語ってくれます。ただし、当日、緊急事態発生の場合は、プログラムを変更します。
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「クールジャパンの危機～アメリカからの報告～」
日 時：2011年2月25日(金) 午後７時―同9時
会 場：東京理科大学専門職大学院 Ｃ１教室
講 師：笹沢教一氏（読売新聞東京本社編集局科学部デスク）
モデレーター：馬場錬成（東京理科大学知財専門職大学院教授）
アニメやゲーム、食、ファッションなどの日本文化が海外で人気を博している。政府は、我が国のソフトパワー戦略の担い手として、これら「クール・ジャパン（かっこいい日本）」の支援策を打ち出し、次代のメイド・イン・ジャパンの主力商品として産業界やマスコミの期待も大きい。
だが、その震源地の一つであるアメリカでは、最近、アニメなどの日本製番組の放映枠が減少、鳴り物入りで上陸したマンガ雑誌が休刊するなど、早くも退潮傾向がみられる。
これは、携帯電話の「ガラパゴス化」などで指摘される日本のものづくりの体質とも関係があるが、番組配信や電子書籍、ネットとテレビの融合などアメリカで急速に進行するメディア革命とも切り離せない。一体、アメリカで何が起きているのか。日本は世界の潮流に乗り遅れはしないか――。
読売新聞のワシントン特派員やカリフォルニア大学バークレー校大学院の講師を務め、アメリカにおける日本文化をものつくりの視点からウォッチングしてきた講師が、クールジャパン人気の真相と背景、今後の課題などを解説する。
※ 開催日時等
日 時： 2011年2月25日(金）午後7時から
会 場： 東京理科大学専門職大学院 Ｃ１教室
JR飯田橋駅ホーム隣りのセントラルプラザビルの2階。
地図はhttp://www.ramla.gr.jp/access.html
主 催：東京理科大学専門職大学院（ＭＩＰ）
特定非営利活動法人21世紀構想研究会・産業技術知的財産権委員会
会 費：1000円（資料代と運営雑費。大学生と大学院生は無料です）
定 員：先着申込 100名
申込みフォーム はこちら
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第85回21世紀構想研究会は2月22日（火）に開催いたします。
今回の講師は、ベンチャー企業を立ち上げて東証1部上場まで育てあげた株式会社モリテックス創業者の森戸祐幸氏が、内紛に嫌気をさして創業した同社を惜しげもなく売却、再び起業家として身を投じました。
そして、その体験から得た日本の企業文化、日本の社会、日本人の精神文化を鋭利に分析して語ってもらいます。 会員対象セミナーです。
第85回21世紀構想研究会
日 時：2011年2月22日（火）19：00から
（食事は18時半からご用意しております）
会 場：創英国際特許法律事務所・セミナー・ルーム
演 題：「シニア・ベンチャー企業を立ち上げる」
あくなき挑戦 魅力ある人生を求めて
講 師：森戸祐幸氏（ユーヴィックス株式会社代表取締役社長、
株式会社モリテックス創業者、元同社代表取締役会長）
会 場： 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号
丸の内 MY PLAZA（明治安田生命ビル） 9階
TEL 03-6738-8001 (代) FAX 03-6738-8004 (代)
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第84回21世紀構想研究会は忘年会を兼ね12月21日(火）に開催いたします。
テーマは21世紀構想研究会のメンバーで市場に殴りこんだユニークな技術成果
関口博司（発明者）・長谷川芳樹（特許権利化）・
合原亮一（実用化戦略）・馬場錬成（総合コーディネーター）
この4人でＩＴ産業革命の覇者を目指した技術開発で市場に殴り込みをかけています。
そのあらましを説明します。
研究会につづき21世紀構想研究会忘年会を開催します。
景品つきアトラクションを企画しています。
第84回はオープン形式です。ご家族、お友達お誘いあわせの上ふるってご参加ください。
日時：12月21日（火)18時半
会場：日比谷プレスセンター9階
http://www.presscenter.co.jp/
会費：3,000円 （ゲスト同額です。）
出欠をメールで返信願います。
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「知財で勝ってグローバル市場で勝てない日本企業 」
小川紘一（東京大学総括プロジェクト機構、知的資産経営総括寄附講座 特任教授）
2010年12月3日（金）
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一人一票実現 新成人・若手セミナー
～社会人・中堅・熟年のみなさん大歓迎～
民主主義の日本というけれど、住むところによって一票の選挙権の価値が異なるという許し難い格差が生じています。それってどうなのよ？おかしいんじゃない？新聞の意見広告やツィッターを見たけどまだよく分からない？といった成人して選挙権をもらう若い世代から声をあげてもらい広く国民に知ってもらうセミナーを開催します。社会人・中堅・ 熟年の皆さまも大歓迎です。
大会プログラム（予定）
１、升永英俊先生（一人一票実現国民会議の共同代表）による「一人一票実現運動」について説明。
２、久保利英明先生、伊藤真先生から新成人へのメッセージ(出席できない場合はビデオメッセージでお願いしています。）
３、参加者との意見交換
４、一人一票実現クイズ大会 (多数景品を準備しています。）
５、大会宣言
主催：NPO21世紀構想研究会、一人一票実現国民会議
日時：2011年1月8日（土）午後2時～4時 （午後1時半から受付開始）
対象：新成人＋学生＋社会人 定員300人 参加無料
会場：日本記者クラブ10階ホール 東京都千代田区内幸町2－2－1
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