自民党・安倍政権が復帰して、日本の諸問題に果敢に取り組む姿勢を
鮮明に出しています。
果たして、強い日本を取り戻すことができるかどうか。難問山積です。
さて、今年第１回の２１世紀構想研究会は、、株式会社東京大学TLO（CASTI）
の山本貴史社長に講演をお願いし、その後で討論をしたいと思います。
プログラム
日時 １月２５日(金) 午後７時から
会場 プレスセンタービル９階、大宴会場
演題 「大丈夫か日本の産学連携活動 企業再生と大学はどう連携するべきなのか」
講師：山本貴史氏（株式会社東大TLO社長、本研究会会員）http://www.casti.co.jp/
東京大学TLOは、東大で生まれた技術の産業界へつなぐ
企業であり、東大が１００パーセント出資の唯一の子会社です。
講演の後でフロアとの討論になります。
馬場錬成Blog 「時代認識を説く」第98回21世紀構想研究会の開催をアップロード
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今年最後の21世紀構想研究会は12月10日(月) 午後6時半から開催します。
当日は、ミニ講演のあと恒例の忘年パーティとなり、その後に無農薬・有機野菜の小分け即売会を行います。
開催要項
日時：2012年12月10日（月）18時半～
プログラム
◆第7回全国学校給食甲子園大会の報告
◆ミニ講演：「合原さん家の有機農法について」
講師：株式会社ガリレオ 代表取締役社長 合原亮一さん（本会会員）
◆忘年パーティ
◆「合原さん家の野菜」の紹介と即売会
当日は小分けしたものを即売します。
合原さん家の有機農法の紹介
合原亮一さんが代表取締役をしている株式会社ガリレオは、翻訳、ニュース記事執筆、配信や学協会事務の会員および会費管理事務のIT化による代行業務などを、Webアプリケーションを開発して運用する形で実現しています。
またお住まいの長野県上田市で有機農業を研究、自ら栽培しており、有機農法の研究、実践者としてもよく知られております。
有機農業とは化学的に合成された肥料や農薬などを使わず、堆肥など、自然の有機質による土づくりを行った畑や田んぼで、天然の資材だけを使ってお米や野菜を生産する農業です。
有機農産物が何故良いか、国が認めた登録認定機関による有機JAS認定の問題点、有機農法の種類、お布団農法(有機直播米)はじめ有機農業のやりかた(技術)、ベランダでできる有機農業(プランター菜園)など、ご自宅でも実際に栽培できる方法などをお話いただきます。
写真上は盛況だった合原さん家の有機農法野菜の即売会。
写真下は一人一票実現記念写真！
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10月27日（土）大阪会場、11月3日（土）浦和会場に於いて第7回全国学校給食甲子園 西日本地区・東日本地区代表表彰式がおこなわれました。今大会、史上最多2,271施設から12施設が発表され12月2日（日）東京駒込・女子栄養大学を会場に実際に給食を調理して優勝旗を目指します。大会について詳しくは公式HPをご覧ください。
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東京理科大学専門職大学院（ＭＩＰ）セミナー
「宇都宮餃子の成功の秘密
～地域資源の先駆的活用事例～（仮題）」
日 時：2012年11月30日(金) 18時半―20時
講 師：沼尾博行氏（宇都宮餃子永久大使、元宇都宮市商工部長）
モデレーター：生越由美（東京理科大学専門職大学院(ＭＩＰ)教授
／NPO法人21世紀構想研究会産業技術・知的財産権委員会委員長）
日本一の餃子の街は宇都宮か、浜松か。日本で最初に「餃子の街」を仕掛けたのは、当時、商業観光課観光係長だった沼尾さんである。今、餃子を食べるために年間８０万人もの人が宇都宮を訪れるという。宇都宮の代名詞となった「餃子」であるが、その歴史は意外と浅い。沼尾さんの一瞬のひらめきから「餃子の街」のプロジェクトが始まった。
今から地域起こしは20年後に成功すれば大成功ではないか。これからの日本の多くの地域に勇気を与える地域の成功物語を語っていただく。
経歴：1947年栃木県生まれ。玉川大学文学部卒業。
民間会社を経て、1972年宇都宮市役所入所。
教育委員会学校教育課、広報課を経て、89年に商業観光課観光係長となり「餃子のまちづくり」を仕掛ける。その後、ワールドカップ推進室長、農林振興課長、地域振興課長、スポーツ振興課長、商工部長、株式会社ろまんちっく村社長などを歴任。2007年3月末に退職。
※ 開催日時等
日 時： ２０１２年１１月１６日(金）午後６時半から
会 場： 東京理科大学専門職大学院 Ｃ１教室
JR飯田橋駅ホーム隣りのセントラルプラザビルの2階。
地図はhttp://www.ramla.gr.jp/access.html
主 催：東京理科大学専門職大学院（ＭＩＰ）
共 催：NPO法人21世紀構想研究会
会 費：無料
定 員：外部の方は先着70名
申込方法：当専攻のホームページからお申し込み下さい。
当専攻ホームページ：http://most.tus.ac.jp/common/mod_lecture/user/list.php
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第96回21世紀構想研究会はインターモダル株式会社代表の園山玲子さん（本研究会会員）をお迎えして「知られざる世界－航空貨物の現場 どうする日本」をテーマに語ってもらいます。
園山さんは航空コンサルタントとして格安航空を手がけるなど航空ビジネスのエキスパート。アジアで急成長する格安航空社の誘致を目指す地方関係者が頼りにする強い味方である。
長年の外資系企業勤務で培った人脈と行動力・交渉力で世界を奔走。中国の空港公団の重鎮が相手でも、一歩も引かずズバズバ物を言える。それでいて険悪な雰囲気にはならない。交渉の巧みさに大手商社マンも舌を巻くという。
今回21世紀構想研究会では、長年空港関連事業の物流プロとして航空貨物の現状から覗いた日本の姿、貨物輸出入の推移から見えてくる日本のモノづくりの現場について語っていただきます。ご期待ください。
園山玲子さんの略歴
1957年成城学園高校卒業。藤田観光入社。63年東京ヒルトンホテル入社。65年豪メルボルン・エイジ新聞・東京事務所入社。67年エア・カナダ日本支社入社、94年貨物営業支配人。2000年インターモダル設立。
第96回21世紀構想研究会
日時：2012年10月30日(火) 19時～
演題：「知られざる世界―航空貨物の現場 どうする日本」
講師：園山玲子 インターモダル株式会社代表
第96回21世紀構想研究会は公開のオープン・スタイルです。一般の方の参加受付いたします。
（参加費無料）
当日18時50分開場になりますのでご注意ください。
参加ご希望の方は21世紀構想研究会事務局・峯島まで氏名・ご連絡先明記のうえメールでお申し込みください。
21世紀構想研究会事務局 峯島宛 pon☆sun-studio.com(☆を＠に変換ください。）
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第95回21世紀構想研究会は、東京理科大学の坂口謙吾教授をお迎えして「バイオ発電」について語ってもらいます。
バイオ発電とは、グルコース（ブドウ糖）を原料にする発電で、よく言われているバイオマス発電とは違います。
坂口教授によると、バイオ発電は十分な電力を安定的に生産でき、原料は海外に依存することなくクリーンで何よりも高い電気料金にならないということです。
ご期待ください。
第95回21世紀構想研究会
日 時 2012年9月18日（火）午後7時～（お食事は6時半からご用意しております。）
会 場 日本プレスセンタービル9階・宴会場
講 演 「バイオ発電がエネルギー危機を救う」
講 師 東京理科大学総合研究機構 坂口謙吾教授
1944年生まれ、北大理学部生物学科で理学博士。
カリフォルニア大、カナダ・ゲルフ大で研究生活後、東京理科大学理工学部応用生物学科教授。
著書に「バイオ発電」（WAC）、「繰り返し聞きたい分子生物学講座」（羊土社）、「環境汚染で滅びないために」（オーム社）など。
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2012年7月1日（日）より第7回全国学校給食甲子園の応募受付を開始いたしました。
募集テーマは”地場産物を活かした我が校の自慢料理” 募集期間は7月1日（日）から8月10日（金）です。
詳しい応募要項につきましては「全国学校給食甲子園公式ホームページ」をご覧ください。
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第94回21世紀構想研究会は7月9日（月）に開催いたします。
講師は元特許庁長官､内閣官房知財戦略推進事務局長､通産省通商産業審議官、21世紀構想研究会アドバイザーでもある荒井寿光氏（中小企業投資育成株式会社代表取締社長）です。
荒井寿光氏は、1996年に特許庁長官になると矢継ぎ早に知財改革に着手し、産官学の知財意識に変革を求め特に企業の知財戦略を変えることに成功した。その後、通産省通商産業審議官を経て民間に転進したが、小泉内閣の知財戦略本部の設置とともに内閣官房に設置された知財戦略推進事務局長として采配をふるい、知財推進計画を策定して多くの実績をのこした。
しかし小泉政権終了後、知財改革は停滞期に入り、くるくる変わる歴代内閣の知財政策も存在感が薄くなってしまった。
その間、中国、韓国が知財改革を急進的に推進させ、両国の産業競争力の増強ともあいまって知財政策でも日本を凌駕し始めている。米欧も知財政策を着々と進めており、日本の停滞が際立ってきた。
荒井氏は、直近の世界の知財動向を分析しながら日本の知財改革への道筋を提言し、知財再構築への提言を行う。 ご期待ください。（文責・馬場錬成）
第94回21世紀構想研究会
日時：2012年7月9日（月）19時から（会員の方は18時半より食事のご用意をしております。）
会場：日本記者クラブ ９階 宴会場
テーマ「知財立国への再構築 世界の知財動向と日本の知財針路」
講師：荒井寿光 東京中小企業育成株式会社 代表取締役社長
21世紀構想研究会アドバイザー
第94回21世紀構想研究会は公開のオープン・スタイルです。一般の方の参加受付いたします。
（参加費無料）
当日18時50分開場になりますのでご注意ください。
参加ご希望の方は21世紀構想研究会事務局・峯島までメールでお申し込みください。
21世紀構想研究会事務局 峯島宛 pon☆sun-studio.com(☆を＠に変換ください。）
講演はフロアとの討論を挟みながら大変盛り上がりました。
「知財戦略なくして日本の将来はなし」という点で会場は収束していきました。
講演会終了後荒井寿光氏を囲んで。右は生島和正氏（武蔵エンジニアリング社長）
左は馬場錬成(21世紀構想研究会理事長）
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全国学校給食甲子園のレシピを載せたムック「日本一おいしい給食レシピ」監修：公益社団法人全国学校栄養士協議会が6/7宝島社より発売になりました。
この本では過去6回応募総数10,000校の中から選ばれた優勝・準優勝・入賞の72献立のレシピをご紹介しています。育ち盛りの子どもたちに欠かせない栄養のバランスがきちんと考えられ、子どもたちが給食の時間を楽しみに待ち、苦手な食材も残さず食べられる、アイデア満載のおいしいレシピばかりです。
給食はそれぞれの地域の食文化を育てる大切な役目を担い、この本に登場するレシピには、地元の生産者と協力しながら各地域でとれるさまざまな地場産物が使用されています。全国各地の名物料理もたくさんあります。ぜひ、皆様のご家庭で作って、味わってみてください。
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第93回21世紀構想研究会は、2012年度総会と大村智先生（北里研究所名誉理事長）の講演会です。
総会は18時半から、引き続き19時から講演会を始めます。
（今回講演会につきましてはオープンスタイルといたします。）
＊ 総会
総会には正会員の皆様はご出席いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお，ご出席いただけない場合は添付フォームを用いて、委任状
もしくは文書表決票 の提出をお願いいたします。
出席の有無も事前にお知らせくださいますと助かります。
＊ 大村先生の講演
大村先生は、国際産学連携活動を日本で初めて行い、米国の大手製薬企業と
提携し、特許ロイヤリティ250億円以上を研究所の運営資金として還流させ
ました。日本より外国で知られている科学者です。
研究成果のイベルメクチンの発見では、熱帯地方の感染症を撲滅寸前まで
追い込み、その他にも多くの有用な化学物質を発見し、ノーベル賞に最も
近い科学者の1人です。ご期待ください。
なお、大村先生の業績については、「大村智」（馬場錬成著、中央公論新社）に
詳しく報告されています。
第93回21世紀構想研究会
日時：2012年5月22日（火） 18時30分から
会場：日本記者クラブ９階 宴会場
プログラム
1 2012年度・NPO法人21世紀構想研究会総会（正会員）
2 「大村智 2億人を病魔から守った化学者」大村智先生（北里研究所名誉理事長）
（大村先生のご講演はオープンスタイルです。一般の方の参加受付いたします。
参加費は無料です。）
参加ご希望の方は21世紀構想研究会事務局・峯島までメールでお申し込みください。
21世紀構想研究会事務局 峯島宛 pon☆sun-studio.com(☆を＠に変換ください。）
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第7回全国学校給食甲子園の平成24年度実行委員会を開催しました。また公式ホームページをリニューアルしました。
この夏これまでの全国学校給食甲子園の入賞レシピをまとめた新刊が出版予定です！詳しい内容は追ってご案内いたします。
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第92回21世紀構想研究会のご案内
facebookのメリット「facebook活用セミナー」
fbを始めたものの使い方がわからない。今さら聞けない。
やってみたいけど大丈夫？と思われている方々を対象にしたfb活用セミナーを開催します。
日時：2012年3月8日（木）19時から20時まで
会場：日本記者クラブ 9階 宴会場 （無料）
演題：facebookのメリット「facebook活用セミナー」
facebook・人脈・仕事３つのキーワードでつづる嶋啓祐の世界。
講師： 嶋 啓祐（株式会社タウンクライヤー代表取締役）
当日は講演会終了後嶋さんのお店「タウンクライヤー日比谷」に於いて懇親会を開催します。
参加ご希望の方はセミナー申込みの際、あわせてご連絡ください。プレスセンターから徒歩3分。
会費：3000円（フリードリンクおつまみ）
http://www.towncryer.jp/town/access.html
お申込み 21世紀構想研究会事務局・峯島
（第92回はオープン・スタイルです。会員以外のお申込みの際は必ずお名前・所属をご明記のうえお願いいたします。）
嶋 啓祐（株式会社タウンクライヤー代表取締役）プロフィールhttp://www.facebook.com/keisuke.shima
大手町の東京サンケイビルで食材と生産者にこだわるビストロ・リヨンをはじめ都内３店舗を経営。全国の生産者を訪ね歩き、できる範囲で顔の見える人が作る素材を使うフランス郷土料理店です。2010年には「日本テレビのぐるナイ」や「J-waveの情報番組」にも出演。月間読者数1500万人を有するインターネット情報メディア「All About」ではフレンチガイドコーナーを11年担当。（現在も連載中）
97年から毎月開催する日本一お気軽な立ち飲みワイン会、コートドールクラブを主宰（会員数2100人）するなど人脈マルチ人間。
昨年末、お台場の東京カルチャーカルチャーで「古事記面白ワンダーランド」を開催。
日本最古の本、古事記を面白おかしくひも解いて、日本の魅力をお伝えするなど 地方との橋渡しプロデュースも発揮。今回はfacebookを使ってこんなこと、あんなこともできるといった事例を見ながら、これはしないほうがいいといった注意点まで。21世紀構想研究会のメンバーとともに学ぶ研究会です。
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